今晩は〜★
琴っちゃんままです。
源さんが虹の橋へ渡り
2日が経ちました。
源ちゃんの闘病期間は10日でした。
毎日、いつもの時間に起き、お散歩へ行きお風呂場で
あんよ洗って
待ちに待った大好きなご飯
3年前くらいから目が白内障で悪くなり
ご飯も、ここよと合図して食べるようになっていました。。
その10日前は
食べ出したんだけど
少し残したんです。
源ちゃんがご飯を残すことは今までありませんでした。
あれっ?
残してる事にびっくりして
目の視力も落ち食べたつもりだけど残ったんだと
源ちゃん残ってるよとお皿を口元に持って行くと横にお顔を背けました。
その瞬間嫌な予感が走りました。
えっ、源ちゃんが、、、
その日はそのまま朝まで何事もなく迎えました。
朝になり
いつものようにご飯タイム
やはり、いらないと拒否
何だかドキドキしたのを思い出します。
ご飯を拒否する源ちゃん見ると
私自身も
ちょっと元気ないような気もしたんですが
オヤツをあげると食べるし
気になりながらでも
こんな日もあるのかなーと
その日は私も仕事があり
とーちゃんは仕事の合間計らって自宅に帰り源さんの様子見に
メールでいつもと変わりないよと、
夜になりやはりご飯いらないと拒否しました
やはり私の判断では駄目だと
病院へ
ご飯も少しふやかして
カロリーの高い食事に変えようと相談し
その日は皮下点滴し帰ってきました
病院へ行った負担は大きかったのか
ぐったりと寝ていた源ちゃん
きっと、この頃は源ちゃん辛かったんかな?
いつもの源ちゃんに戻るとか
勝手に私の判断で
一日、一日様子を見て
過ごしていました
そして5日目の夜は
ご飯を、思いっきり食べさせてあげたい思いで
牛肉やお野菜のトッピングで
源ちゃんに与えました
それは、それは美味しそうに
平らげてくれました
けど1時間もしない間に
全部吐いてしまいました
食べていないし
身体も急にびっくりもするだろうし
かえって可哀想なことをしました。
まだお水も自ら飲んで
その日もおやすみしました
その夜中に源ちゃんは鳴いていました
慌てて起きると
たてない感じで寝返り打てないのか
いつもならうろうろしてるのに
寝た姿で動けないと訴えていました
慌てて体起こし
どうしたん?
源はキョトンし、また寝たんですが
朝方に吐血し
慌てて病院へ
けど、食べていないから
胃液吐いて炎症起こし吐血
皮下点滴と栄養剤の点滴しちょっと納得いかないけど
お家へ帰り
源ちゃんは、ほとんど1日寝るの日でした
だんだん源ちゃんはお水も自ら飲まなくなり
スポイドで与え
後は寝てる
あれよ、あれよと
源ちゃんの様子が急変しました
瞬きが少なくなり
一点を見つめて
私の呼びかけも反応が薄く
ぐったり
源さん
何かして欲しいこと言ってと耳元で何度も呼びかけ
12月1日午前1時にお顔触ると
もう、小さな呼吸になっていました
お顔撫でるとお目目は瞳孔を開き
反応はありませんでした
もぅ最後なのかな
抱っこすると
少し声を出して
源ちゃん抱きしめて抱きしめて
ほんとに眠るように
私の腕の中で鼓動が小さくなり
午前4時10分動かなくなりました。
源さんとても、優しいお顔になり
涙が流れていました。
私が源を抱きしめていると
琴っちゃんが
私の涙をペロペロと
琴っちゃんもわかっていたんだよね
源ちゃんは14歳で虹の橋へと旅立ってしましました
もっと、もっと一緒に居たかった
もっと、もっと何か出来たどろうと
自問自答します
けれど
源さん
ありがとう、ありがとう
今は、 源さんに出会えたこと
いっぱい源さんの優しさに触れ
教えられたこと
そして
源さんの、ままになれたことの感謝でいっぱいの思いです。
源さん貴方が我が家の仔になったとき
先代の太郎さんがいたよね
太郎さんは【シェルティー】
太郎ちゃんが源のこと心よく受け入れてくれたよね
仲良く過ごしたよね
太郎さんが具合悪くなったとき
源さん
お母さんが泣いていたとき
今回、琴っちゃんが私の涙をぬぐってくてたように
源さんもしてくれたよね
その優しさは琴に伝授してるね。。
源さん、源ちゃん
源さんの優しさが私たちにとって
心の宝です。
源ちゃん太郎君に会えましたか?
今は、ご飯食べていますか?
もう何も心配いらないよ
お母さんはずっと源ちゃんのままだからね
そして、お母さんはまだまだ泣き虫だけど
源ちゃんをずっと心の中で生き続けるから安心してね
源ちゃん、源ちゃん
ありがとね
本当にありがとう。。